地震のことをどれだけ知っていますか?

地震で倒れやすい家とはどんな家?

・建物の上階(2.3階)が重い家
地震が起こると、建物の重量が重い部分と地面にずれが生じ、それが大きくなると建物に食い違いが起こり、一部に破壊が発生し倒壊につながります。たとえば、2階が重い建物の場合は、1階と2回とのずれが大きく、倒壊の危険があります。

・耐力壁の配置のバランスが悪い建物
建物内に車庫を取り込んでいる建物や、店舗等で入り口側が大きな開口となっている建物などは、耐力壁の配置のバランスが悪く、耐力壁の少ない部分が壊れやすくなります。


地震に負けない、スーパーウォール工法住宅
スーパーウォール工法住宅の主な特徴は、木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」のパネルを使った高耐震のモノコック構造。さらに安全性を高めるべく、耐震性能の最高等級である「耐震等級3」相当の設計、地震の揺れを最小限に抑える制震仕様パネルによる住まいづくりが可能に。万が一の場合に備える、耐震保証付き住宅も実現し、大切なご家族や財産をしっかり守ります。


もしも地震が起こったら、まずは身の安全の確保。あわてず落ち着いて行動しましょう。

c2a2dcb1bc40c50993c4817778fb8d4f.jpg