お部屋ごとの収納アイデア ! !

将来物が増えることを考えて各部屋の収納スペースは多めに確保すると安心です。

リビング
インテリアにも気を配った収納を
●家族が集まるリビングは物が散らかりやすい場所ですね。多くの収納を確保しつつスッキリとした印象に仕上げたいですね。しまうだけではなく、見せる収納で洗練された空間にどうでしょうか。。
トイレ
掃除しやすさも考慮して
●限られたスペースだから、何をどこに置いておくのか建築前にしっつかりと決めておくことが大切です。壁厚収納や奥行きを利用した収納棚などを設け、きちんと方付けておくことで掃除もしやすくなりますね。
階段下
デッドスペースを有効活用
●見た目以上に収納力のある階段下スペース。一方で、奥行きが深くなると物が取り出しにくくなる場合もあるので、2方向から使えるようにするなどの工夫を。風通しがよくないことも多いので、こまめな換気も必要ですね。
寝室
機能的な収納で落ち着いた空間に
●寝室は1日の疲れを癒す場所。そのため、眠る場所と衣類などをしまう場所とをきっちりとわけることが必要です。ウオークインクローゼットのほか、動線に配慮しながら押し入れやクローゼットといった収納を使いわけてみるのもいいと思います。
キッチン
使い勝手のよいパントリーがおすすめ
●1畳程度のスペースでもお米や野菜、災害用の備品などを収納できるパントリーがあると便利。又床下収納を活用すれば場所をとらずにスッキリと片付けることができます。
洗面所
ゆとりある収納で快適な動線を確保
●朝の忙しい時間帯には混みあってしまう洗面所。物の取り出しやすさや動線を考慮して十分な収納を備えながらも広めのスペースを確保しておきたいもの。場所があればパウダースペースもあると女性はいいと思います。