☆入口で靴を脱ぐのはなぜかな?☆

こんにちは!!!(^^)!
まだまだコロナウイルス感染も収束しませんが、春になったら、そろそろ旅行にでも行ってみたいですね。
皆様は、旅館で温泉に入りご当地の名産品や郷土料理をいただいてゆっくり息抜き派ですか?
それともリゾートホテルできれいな夜景やオーシャンビュー、ビユッフェなどを堪能派ですか?
どちらもすてがたい・・・・ですね~

ところでホテルと旅館の違いって何でしょうか?
和風と洋風?畳と床?布団とベット?大浴場とユニットバス?
数えあげればきりがありませんね。
靴を脱ぐか・脱がないか・・・これだと思います!!
靴を脱ぐ日本人。靴を脱がない欧米人。
これは玄関の設計を考える上で決定的なお互いの違いをあらわします。
日本の設計者にとって玄関の設計とは「どのように靴を脱がせるか脱いだ靴を」どこにしまうか」
など、創造以上に問題が山盛りの世界かもしれません。
靴を脱ぐことは「気心を許しあえること」
なんじゃないかな~って思います。
ホテルのホールで行うパーティーと旅館で行う大宴会場とでは、靴をぬいでる旅館のほうが一歩踏んだ間柄になれそうな気がしますかね~。
玄関とは一緒に住む方々を親密にすることができる装置なのかもしれません。
良いこと、悲しいこと、嫌なことがあった時、どんな時でも迎えてくれる家族が待つ家の入口なのでドアの向きや場所、下駄箱の形や位置にこだわってみても楽しいですね。!(^^)!

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